ToFU Editor

コピー&ペースト対応テキストエディタ

iPhonOS3.0に対応した、Ver3.0がリリースされました。

詳細はこちらをご覧ください。



ToFU Editorを使うとこんなことができます!

パソコンで作ったたくさんのテキストファイル。
これをどうやってiPhoneに取り込むか、悩みどころです。

ToFU Editorでは、ZIPファイルの展開をサポートしていますので
パソコンでたくさんのファイルを1つのZIPファイルにまとめて
一気に取り込み可能です。

パソコンからToFU Editorの転送は、ToFU Editorの提供する
簡易Webサーバを通して行うことが出来ます。
または、任意のWebサーバにアップロードして、そこから
ToFU Editorへ取り込むことも出来ます。

ToFU Editorは、ファイルの全文検索機能を持っているので
目的のファイルを探すのも簡単です。
ToFU Editorは、Webサービスとの連携機能を持っています。
初期状態では、サンプルとして英訳/和訳サービスの
呼び出しを登録してあります。

文字列をコピーして、WebサービスでJ to E/E to Jを
実行してみてください。
翻訳された結果が、クリップボードに入っています。

また、作成した文章をそのままメールアプリケーションに
引き渡す機能も持っています。
ToFU Editorは、同時に5つのファイルを開いて
編集することが可能です。
もちろん、それぞれのファイルの間での
コピー&ペーストを行うことができます。

編集途中でアプリを中断した場合は、
ファイルに上書きするのではなく、
一時ファイルに編集状態を退避して
サスペンド状態となります。

再度、アプリを起動したときに、すぐに続きから
編集を続行することができます。

機能説明

エディタ画面


(1)キーボードボタン
キーボード表示時に押すと、キーボードを非表示にします。
キーボード非表示時に押すと、画面表示方向のロック/アンロックを行います。
(2)ファイル名表示
コロンより前の数字は、1~5のどのページであるかを表示しています。ファイル内容を変更した場合、「*」が表示されます。
(3)コピー&ペーストボタン
コピー&ペースト処理を行います。
検索時は、この場所が次検索ボタンになります。
(4)新規ファイルボタン
現在編集中の内容を破棄し、新規テキスト画面になります。
(5)ファイルロードボタン
ファイルロード画面に移動します。
(6)ファイルセーブボタン
ファイルセーブ画面に移動します。
(7)最下行移動ボタン
テキスト最下行に移動します。最上行移動は、時計表示エリアをタップします。
(8)検索ボタン
タイトルバーに検索窓を表示します。もう一度押すと元に戻ります。
(9)文字サイズ大ボタン
表示している文字サイズを大きくします
(10)文字サイズ小ボタン
表示している文字サイズを小さくします
(11)メールアプリ連携ボタン
現在表示しているテキスト内容を本文としてメールアプリを起動します
(12)HTMLパースボタン
現在表示しているテキスト内容をHTMLとして解釈します。もう一度押すと元に戻ります。

ファイルロード画面


(1)テキスト編集画面に戻ります
(2)Grepボタン
全ファイルテキスト検索画面に移動します。
現在表示しているフォルダ以下のファイルが対象となります。
(3)ファイル/フォルダ表示
フォルダの場合は含まれるフォルダ数が表示されます。
ファイルの場合はエンコード/改行コード/アップデート日付/ファイルサイズ
ファイル先頭テキスト内容が表示されます。
選択すると、フォルダの場合はそのフォルダに移動します。
ファイルの場合はファイルを開きます。
zipファイルの場合、zip展開を行います。
ファイル名/フォルダ名をなぞると、削除を行うことが出来ます。
(4)開いているファイル
開いているファイルは、色つきで表示されます。
このファイルを選択した場合、新しく開かずに、テキストを開いているページを表示します。
(5)親フォルダボタン
親フォルダへ移動します。
(6)フォルダ作成ボタン
フォルダ作成ダイアログを表示します。
(7)ファイルリネームボタン
ファイル名変更モードになります。もう一度ボタンを押すと、通常モードに戻ります。
このモードでファイル/フォルダを選択すると、ファイル名/フォルダ名変更ダイアログが表示されます。
(8)フォルダ移動ボタン
フォルダ移動モードになります。もう一度ボタンを押すと通常モードに戻ります。
このモードでファイル/フォルダを選択すると、移動先フォルダ選択モードになります。
移動先フォルダを選択するとファイル/フォルダの移動が行われます。
(9)ファイル取得ボタン
URLを指定して、インターネットからファイルの取得を行います。
クリップボードに「http://」から始まる内容が入っていた場合、初期値として表示されます。
取得ファイルがすでに存在するファイル名の場合、上書きは行われずに、_1,_2のように連番が付加されます。
(10)簡易Webサーバ起動ボタン
簡易Webサーバ起動画面に移動します。→詳細説明
(11)設定ボタン
設定画面に移動します。

ファイルセーブ画面


(1)テキスト編集画面に戻ります
(2)セーブボタン
セーブを実行します
(3)ファイル名入力エリア
(4)エンコードボタン
文字コード、改行コードの指定を行います。
(5)現在のフォルダが表示されます。このフォルダにセーブされます。
(6)フォルダが表示されます。選択すると、そのフォルダに移動します。
(7)ファイルはグレーで表示されます。選択できません。
(8)親フォルダボタン
親フォルダに移動します。
(9)フォルダ作成ボタン
フォルダ作成ダイアログを表示します。

ファイルGrep画面


(1)ロードファイル画面に戻ります
(2)検索文字列入力エリア
(3)検索実行ボタン
(4)検索結果表示エリア
検索結果が表示されます。選択すると、そのファイルを開きます。

設定画面


(1)ロードファイル画面に戻ります
(2)トリプルタップによる行選択の有効/無効を設定します。
(3)2本指タップによる行選択の有効/無効を指定します。
(4)画面白黒反転を設定します。
(5)検索結果の色つき表示の有効/無効を設定します。
※色つき表示有効にした場合、大きなファイルだと、検索結果表示に時間が掛かります。
(6)「*.html」ファイルを開いたとき、自動的にHTMLパースを行うかどうかの設定をします。
(7)Webサービス連動の設定をします。押すと、設定画面に移動します。

Webサービス設定画面


(1)設定画面に戻ります
(2)クリップボードからペーストします。
クリップボード内容の1行目がServiceURL、2行目がStartString、3行目がEndStringにペーストされます。
(3)サービスの名称を設定します。好きな名称を決めてください。
(4)サービスのURLを設定します。
呼び出し時には、この後ろに、クリップボードの内容がUTF8のURLエンコードで付加されます。
(5)(6)サービスからの返送で、どこを取得するかを指定します。StartStringとEndStringで囲まれた範囲を取得します。
具体的な例は、サンプルを参照してください。詳細説明もあわせてご覧ください。

他アプリとの連携

呼び出し方

ToFU Editorは、サファリのURLに「tofueditor:」と入力することで起動することが出来ます。
他アプリからも、OpenURLで「tofueditor:」を呼び出せば起動可能です。

呼び出し時の付加機能

tofueditor:?s=on簡易Webサーバ起動
自動的に簡易Webサーバを起動画面まで移動し、起動します。
iPhone/iPod touchのサファリから→■ここをクリックすると、1秒後にToFU Editorが起動して、簡易Webサーバが起動します。
(その後、再度サファリ起動すれば、画面遷移しないので、Webクリップとしても登録可能です。アイコンも用意しました。)
HTMLの内容は
<meta http-equiv="refresh" content="1; url=tofueditor:?s=on">
<head><link rel="apple-touch-icon" href="/ファイル名"/></head>
となっています。

tofueditor:?c=コピー文字列:クリップボード初期内容設定
クリップボードの初期値に、コピー文字列を指定します。エンコードはUTF8で行ってください。
WebページのHTMLがUTF8で記述されている場合は、「tofueditor:?c=コピー&ペーストできたよー」のようなことも可能です。
iPhone/iPod touchのサファリから→■ここをクリックすると「コピー&ペーストできたよー」とクリップボードに入った状態でToFU Editorが起動します。

また、ブックマークレットと連携することで、サファリが表示しているURLをToFU Editorに渡す、といったことも可能です。
javascript:location.href='tofueditor:?c='+encodeURIComponent(location.href);
ブックマーク後、javascriptより前を削除して使ってください。
本文のコピーも可能です。
javascript:location.href='tofueditor:?c='+encodeURIComponent(document.body.innerText);
ブックマーク後、javascriptより前を削除して使ってください。

Webサービスの登録

サービス登録例。ここから、コピー&ペーストすれば使えます。

iPhoneから直接コピー&ペーストする場合、このページをHTMLで取得するとうまく動作しません。
テキストファイルで用意しましたので、こちらを取得してください。→テキストファイル版Webサービス一覧

infoseek翻訳

初期値で入っているものです。
■英語→日本語
http://translation.infoseek.co.jp/?ac=Text&lng=en&selector=0&submit=%E3%80%80%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%80%80&original=
<textarea name="converted" wrap="virtual" rows="9" style="width:300px;height:250px;" onselect="insertWord(this);">
</textarea>
■日本語→英語
http://translation.infoseek.co.jp/?ac=Text&lng=en&selector=1&submit=%E3%80%80%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%80%80&original=
<textarea name="converted" wrap="virtual" rows="9" style="width:300px;height:250px;" onselect="insertWord(this);">
</textarea>
■英語→日本語(関西弁)
http://translation.infoseek.co.jp/?ac=Text&lng=en&selector=0&kans=1&submit=%E3%80%80%E7%BF%BB%E8%A8%B3%E3%80%80&original=
<textarea name="converted" wrap="virtual" rows="9" style="width:300px;height:250px;" onselect="insertWord(this);">
</textarea>
■lng をいろいろと入れてみましょう。selector=0の場合「他言語から日本語への翻訳」、selector=1の場合「日本語から他言語への翻訳」となります。
ko 韓国語
zh 中国語
fr フランス語
de ドイツ語
it イタリア語
es スペイン語
pt ポルトガル語

WikiPedia日本語版(SimpleAPI)

http://wikipedia.simpleapi.net/api?keyword=
<body>
</body

google翻訳

対応言語が多いです。
■英語→日本語
http://translate.google.co.jp/translate_a/t?client=t&sl=en&tl=ja&ie=utf-8&oe=utf-8&text=
"
"
■日本語→英語
http://translate.google.co.jp/translate_a/t?client=t&sl=ja&tl=en&ie=utf-8&oe=utf-8&text=
"
"
■sl(翻訳前)とtl(翻訳後)をいろいろ入れてみましょう。
ar アラビア語
it イタリア語
id インドネシア語
uk ウクライナ語
nl オランダ語
ca カタロニア語
el ギリシャ語
hr クロアチア語
sv スウェーデン語
es スペイン語
sk スロバキア語
sl スロベニア語
sr セルビア語
tl タガログ語
cs チェコ語
da デンマーク語
de ドイツ語
no ノルウェー語
hi ヒンディー語
fi フィンランド語
fr フランス語
bg ブルガリア語
vi ベトナム語
iw ヘブライ語
pl ポーランド語
pt ポルトガル語
lv ラトビア語
lt リトアニア語
ro ルーマニア語
ru ロシア語
en 英語
ko 韓国語
zh-CN 中国語
zh-TW 中国語(繁体)
ja 日本語

AppStore

ToFU Editor: 230円

FU Editor:無料(機能限定のフリーバージョン)

M.I.Sothier Web Page

他のアプリもよろしくお願いします